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コラム

臼蓋形成不全と痛みの関係について

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本日は股関節の痛みについて書いて行きます。

先日来られた方は、以前から病院で臼蓋形成不全と言われているというお話でした。

臼蓋とは関節の受け皿のようなイメージで、
骨頭を支える骨盤側です。

ここが少し浅く形成された方がレントゲンを撮ると形成不全と言われます。

ここで大切なのが、形成不全=痛みではないということです。

形成不全は、生まれながらにあるはずなのに、
生まれてこの方股関節がずーと痛いという方に今まで出会ったことがありません。

要するに、形成不全があったということは、
股関節が少し不安定になり痛みが出やすいので、周りの筋肉をしっかりと働けるようにしましょうね♪位に考えておくと良いと思います。

臼蓋形成不全があるということは、股関節の変形が進めばその影響も受けやすいなどの構造的な事情は出てくると思います。

その辺りの予防もしっかりと意識して痛みの出にくい環境づくりをして行きましょう。

股関節の痛みにもカイロプラクティックは、お役に立ちます。

一生元気に歩き続けられる為に、
変形を悪化させる前に是非ご相談ください。

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