こんにちは
院長たぐちです!
本日は「足底筋膜炎のと姿勢」について書きます。
足底筋膜炎は、足底筋膜に炎症が起こり、足の裏に痛みが出る症状です。
通常は、病院に行くと「使い過ぎ」の炎症として湿布や消炎鎮痛剤が処方されます。
実は、これでなかなか治らない方がけっこう多いです。
それはなぜかというと、足底筋膜は全身の筋肉の影響を受けるからです。
姿勢が悪化して、普段の重心が前方にシフトすると筋肉の構造上多大な負荷を受けるのが足底筋膜です。
まさに縁の下の力持ちなんですね。
デスクワークや普段からの悪い姿勢が習慣化してしまい
知らぬ間に負担をかけてしまっている時に起こりやすい症状です。
姿勢をしっかりと正すことからはじめましょう!
適切な姿勢を保つのに、カイロプラクティックはとっても有用性がありますのでご相談ください。