こんにちは
院長たぐちです!
本日は「変形性脊椎症で手術までした方」にお見えになっていただきました。
手術はしたものの、しびれや痛みが思うように改善しなかったとのことでした。
それにともなって気持ちも沈みがちになってしまったとのこと。
この方はその他に、腰椎すべり症、腰部脊柱管狭窄症の病名までついていたそうです。
期待が大きいだけにとてもつらかったと思います。
ただ、この方のすごいな~と思うのは、
「そもそもこのような病気になったのも今までの生活の積み重ねだから、今からでも出来ることをしたい」
という言葉を仰っていただいたことです。
これから出来ることを積み重ねていきましょう!
【今からできること】
・安定したリラックス姿勢をとれるようになること(姿勢)(脊柱全体の可動域向上・体幹の安定強化)
・まずは重力下で動ける体にもどしていくこと(徐々に筋トレ)
・食欲が落ちてしまい摂れなかった栄養をしっかりと段階的に摂っていくこと(栄養)
これらを最低半年から1年のプランとして焦らず弛まずで取り組んでいきたいです。
根本的にどうにかしなくては、という方のご相談をお待ちしております。