完全予約制新規一日2名まで | 受付:9時~20時

「HPを見て…」とお電話ください

048-928-0695

お知らせ

【コロナ対策実施中】本日のご予約枠は残りわずかとなっております
このページのタイトルとURLをコピーする

コラム

胸郭出口症候群は、○○がポイント

投稿日:

こんにちは
院長たぐちです!

本日は、「胸郭出口症候群」の施術について書きます。

胸郭出口症候群は、胸の周辺の筋緊張や骨格バランスの関係で腕に痛みや痺れが出る症状です。

背骨(首)から出た腕神経の束と血管は、胸の周辺を抜けて腕に伸びていきます。

その腕神経の束や血管が、胸のまわり筋肉(斜角筋群、小胸筋)によって症状が引き起こされると考えられています。

斜角筋は背骨と肋骨を繋ぐ筋肉、小胸筋は肩甲骨と肋骨を繋ぐ筋肉なので、それらを緩めるには胸の前だけではなく
背中の可動性を上げる必要があります。

そのためには、背骨を整える必要があります。

当院では、背骨から胸郭出口症候群の原因にアプローチしています。

胸郭出口症候群でお困りの方はご相談ください。

-コラム